こんにちは❄
昨日は雪が本格的に降り、ここ河内長野はあっという間にあたり一面雪景色でした⛄
家へ帰ると子供が作った可愛い雪だるまがお出迎えしてくれました⛄⛄
まだ寒波が続くそうですが皆様、体調管理に気をつけてくださいね😊
今回は前回に続き、【カーポート】シリーズ第2弾!
【カーポートのメリット・デメリット&デメリットの対策法】をお伝えします!
前回お伝えしたカーポートの選び方と合わせて参考にしてみてください✨
01.カーポートのメリットとは?
・車への乗降時に、雨や雪に濡れにくい

人の乗り降りや荷物の積み下ろしの際に雨や雪に濡れるのもカバー。玄関からカーポートまで屋根があるタイプだとさらに安心です。
・傷みを防いでくれる
カーポートは雨風や雪、紫外線などから車を守り、また空から落ちてくる鳥の糞が車に当たるのも防いでくれます。車が汚れることを防ぐことで、面倒な洗車回数も減らせます。車のボディや塗装の劣化も遅らせますし、暑い夏の日には直射日光を遮ることで車内温度の急上昇も防ぎます。
・車の雪おろしの手間が省けます

車を霜や雪から守ってくれるので、冬場の霜取りの時間を短縮でき、車に積もっている雪おろしの時間が省けます。
・車庫よりもコストを抑えられる
カーポートは柱と屋根だけという簡易的な作りになっているため、車庫に比べて施工費用が抑えられます。また、施工に関しても納期が短くなり、スペースも取らないので設置しやすくなってます。
02.カーポートのデメリットとその対策法
・柱の位置により駐車や乗り降りがしにくくなる
カーポートには屋根を支えるための柱があります。駐車が苦手な方や、柱の位置によっては停めにくいと感じる方もいらっしゃいます。乗り降りの際にもお子さんが開けるときや、風が強い日など気を付ける必要があります。
対策法→柱の位置は自由自在とはいきませんが、調整することも可能です。また、片側支持や後方支持などの設置方法もあります。カーポートを設置する際は柱の位置についてもしっかり確認しましょう。
・日当たりが悪くなったり、圧迫感が出てしまう
屋根があることでどうしても圧迫感を感じたり、カーポートの周囲に日影ができて暗くなってしまったりすることがあります。
対策法→明るい色の柱や屋根材、透光性の高い屋根材を使うと解消します。また、柱を高くすることで、光を取り入れて圧迫感を減少させることもできます。ただし、屋根を高くすると横からの雨風が吹き込みやすくなるので、高くすればいいというわけではありませんので、気を付ける必要があります。
・雪や台風などで壊れてしまうことがある
カーポートは台風や大雪などの自然災害で倒れてしまったり、壊れてしまう恐れがあります。
対策法→カーポートを設置する際は地域に合わせて、耐風圧強度や耐積雪量を考慮して商品を選ぶ必要があります。


まとめ
ご自宅にカーポートを設置される方はたくさんいらっしゃいます。大切な車を守ってくれる、雨や雪を気にしなくていい、車内の暑さを軽減できるというようにたくさんのメリットがありますが、一方でデメリットもあります。メリット・デメリットの両方を理解し、カーポートの設置を検討をしてみて下さい。KENYAではお客様のご要望に合わせたカーポートのご提案をさせて頂きます。大阪でカーポートの設置をご検討の方はKENYAにお気軽にご相談ください。なお、ご相談・現地調査・お見積りの費用は無料でご対応させていただいております。
下記フォームよりお問い合わせください
↓ ↓ ↓
